猿に文明を与えるな

個人的な勝手なまとめ。

PMの勉強(H25 AM2)

プロジェクト憲章

  • プロジェクトを認知、承認する目的をもつ

クリティカルチェーン

  • 個々のタスクにバッファをもたない
  • マイルストーンによる厳密な管理を必要としない

=> 全体の終了に影響するか否かをみるのがクリティカルチェーン

スパイラルモデル

  • 要求分析フェーズから繰り返す
  • プロトタイプが前提というわけではない

PMの勉強(H26 AM2)

SPA

  • Software Process Assessment
  • CMMなど開発・マネジメント能力を図る評価手法

ローリングウェーブ計画法

  • WBS作成時の手法の1つ
  • 段階的に詳細化する手法

RACI

  • I: 情報提供

クリティカルチェーン

差異分析

  • スコープ、コスト、スケジュールについてベースラインと実績の乖離を明確にする技法

EMV

  • Expected Monetary Values(期待金額価値)
  • 定量的リスク分析プロセスのツールの1つ
  • リスク事象発生確率 * リスク事象が発生した際の影響金額

PMの勉強(H27 AM2)

やったことないけどPMの勉強を始めた。

間違えた設問と気になった用語などのメモ

プロジェクトガバナンスを維持する責任の所在

プロジェクトスポンサーまたはプロジェクト運営委員会 とISO21500で規定されている。

組織のプロセス資産

課題と欠陥のマネジメント手順などが含まれる。

RACIチャート

  • R: Responsible
  • A: Accountable
  • C: Consult
  • I: Inform

クリティカルチェーン

プロジェクトバッファを最後のタスク終了期と納期の間に設定することがある。

ガントチャート

クラッシング

  • コストをかけて全体スケジュールの短縮を図る
  • タスクを並行して短縮を図るのは ファスト トラッキング

EVM

1.0を下回っている → 実コストが予算コストを超過している状態

IFPUG法

  • データファンクション: データを貯めておく機能のイメージ
  • トランザクションファンクション: データを取り扱う機能の’イメージ

定性的リスクマネジメント

発生確率・影響度マトリクスなど

2015年秋クールアニメ

みる

前クールからの続き

SAの午後1の勉強をひとまず終えて思ったこと

先のエントリ「SAの勉強を少々やって感じたこと - 猿に文明を与えるな」の更新版

H21からH26までの午後1に挑戦した上での自分への指針

  • 解答を極力シンプルにする

    • 正: ログイン情報
    • 誤記: ログインしている利用者のID
  • 解答に用語を含めなくてよい

  • 金融・財務系(e.g. 銀行、配賦)の問題を避ける

    • 日本語がややこしすぎる
    • 問題自体がまとまっていない場合がある
  • ページ数が少なすぎる問題を避ける

    • 出題者と意識がずれてたらその時点でゲームオーバー

もちろん文脈による。しかし、解答を見て虚しくなることが多々あった。

SAの勉強を少々やって感じたこと

午後1を数年分やって分かったこと。

  • 回答にIT用語を追加しなくてよい(O xxxを特定する情報、X xxxのIPアドレス
  • 銀行や配賦の様な金関係の問題は避ける(問題の日本語がややこしすぎる場合がある)
  • 答えはシンプルにする(O ログイン情報、X ログインしている利用者のID)

もちろん文脈によるとは思うが、細かいことを考えすぎた後に解答を見て虚しくなることが多々あった。

2015年夏クールドラマ

みる

  • 刑事7人: 主役ではなく脇を固める布陣がよい。
  • リスクの神様: 社会派的な要素があるので他人ごとでないなと思える。
  • まんまこと: これまで低調だった木曜時代劇が盛り返してきた感じ。
  • 探偵の探偵: 何も考えず見てたら急展開する。
  • ホームズ & ワトソン in NY: お昼だけど、何となく。

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惹かれるものが少なくて自然と絞られた。